これを読めばわかる!世界一やさしいシストレ(FX自動売買・EA)の授業

FX自動売買の稼働に必要なもの

  • 資本金
  • 取引口座
  • プラットフォーム
  • 自動売買本体
  • VPS
  • スマートフォン

上記のものが、FX自動売買(以下EA)を安定して稼働させるために必要となります。どんなに素晴らしいEAであっても、環境が整ってないとその能力を発揮できません。

一般ユーザーの中には、設定を代行して稼働させていたり、自宅のノートパソコンで稼働させるなど、のぞましくない環境下で稼働させ、損失を生んでいることに気づかない方が多いようです。

環境を整えるだけでも、勝てなかったEAが勝てるようになる場合もあるくらい重要なことです。項目1つずつ説明させていただきます。

資本金

資本金は、FXの最大の目的である「稼ぐこと」を成し遂げるために必要なものです。取引に使う口座によっては、最低資本金が1万円だったり、10万円、100万円だったりと仕様が違います。

多くの自動売買提供者は10万円以上を推奨しているようですが、30万円以上が利益を生み出すという点では望ましい金額と言えます。その理由は以下の通りです

  • 資本金が少ないほど利益を生む力が弱く、資本金が多いほど利益を生む力が強い
  • 資本金が少ないほど利益を上げるために無理な稼働をさせる
  • 資本金が少ないほど複数のEAを稼働しリスク分散ができない など

10万円程度からの資金では、多くの人が無理なロットをはって、ギャンブルのように利益を狙うため、非常に危険な金額と言えます。もちろん、EA稼働の様子を見るために少額、小ロットでという点では10万円でも問題はないと言えます。

何度も言いますが、FXの目的は「稼ぐこと」です。さらに言うなら、「安定して継続的に稼ぐこと」と言えます。資本金が多いほどリスクをうまく管理しながら継続的に、破綻せずに利益を上げることができます。

取引口座

EAを稼働させるうえで、最も重要なのが、この取引口座選びといえます。取引口座を選ぶということは、証券会社を選ぶということになります。

証券会社によって、取引可能な通貨ペア、取引手数料などが大きく違います。少しでも有利な条件を与えてくれる証券会社を選ぶことで、いままで勝てなかったEAが勝てるようになる場合もあります。

自動売買を無料提供しているかたの多くは、取引手数料の大きい証券会社をユーザに使わせ、その手数料の一部を提供者の利益としています。

  • 取引に手数料がかかる
  • スプレッドが広い
  • エントリーポイントから近いところで決済できない

など、条件が悪い分、証券会社と提供者に利益が入る仕組みになっています。こうなると、勝てるはずのEAも勝てなくなります。

当サイトでは、国内外の20社以上の証券会社を比較した結果、TradeView(トレードビュー)が世界で最も信頼性が高く条件がいい証券会社だと自信を持って言えます。その理由などはこちらの記事にまとめてあります。

プラットフォーム

プラットフォームとは、EAを稼働させるための基盤の役割を果たすソフトウェアです。具体的には、MetaTrader4(以下MT4)(メタトレーダー)であったり、MetaTrader5(以下MT5)がそれにあたります。

多くの自動売買は、MT4対応のものであり、現在のところMT5対応の自動売買は少なくなっています。MT4対応の自動売買は、旧式なプラットフォームでありながら、今もなお使用されており、開発自体もまだMT5に移行しきれていません。また、MT4対応のEAをMT5で使うことはできませんし、MT5対応のEAをMT4で使うことができず、互換性がありません。

EAを使用する上では、MT4を提供している証券会社を選ぶ必要がありますが、国内は独自プラットフォームを貫いているためMT4提供の証券会社が少ないことがあげられます。それに比べて海外の証券会社のほとんどがMT4を提供しています。

MetaTrader(メタトレーダー)4の画面

自動売買本体

自動売買本体は.ex4や.ex5などの拡張子の付いたファイルです。上記で説明したプラットフォーム、MT4やMT5にプラグインのような形で入れることで、プラットフォームを起動させている限りは自動で取引を行います。チャートの右上に、EAの名前とニコちゃんマークがでていれば、自動売買が動いている証拠です。

自動売買は、プログラムにより、相場がプログラムに基づいた論理と一致した時にだけエントリーをします。EA稼働後にすぐにエントリーをするわけではありません。

当方によく来る質問の中に、自動売買を稼働させて数時間たったが、EAがエントリーしないという旨の質問をいただきますが、稼働してすぐにエントリーをするようなEAはロジックそのものがしっかりとした根拠に基づいて設計されていないことが多々ありますので注意が必要です。

下の画像のように、MT4内で取引の様子が確認できます。

EA稼働の様子

VPS

EA本体を24時間、安定稼働させるために必要なサーバーです。24時間稼働しているパソコンのなかでMT4を起動し、EAを稼働させるというイメージです。

その24時間稼働させるパソコンというのは、自宅のパソコンでもできますが、安定した回線と安定した稼働という点では、専門業者であるVPS(Virtual Private Server)をレンタルするのがEA本来の性能を発揮する上で重要な要素となります。

自宅のパソコンでMT4、EAを稼働させるデメリットとして

  • 災害などで回線が突然切断されることがある
  • 通信が安定せず、EAが意図しない動きをすることがある
  • 24時間稼働させることで負荷がかかりパソコン自体が破損する可能性が非常に高い

など、自宅のパソコンを24時間稼働させるメリットがほとんどありません。VPSはレンタル料が発生しますが、自宅のパソコンとは比較にならない安定性を誇ります。

VPSは当サイトでも紹介している、Contabo(コンタボ)が国内外で試した中で最もコストパフォーマンスに優れ、なおかつ安定していると断言できます。海外サイトではありますが、日本語化する手順や、開設マニュアルも、当サイトで紹介させていただいております。

スマートフォン

最後に、スマートフォンを紹介させていただいたのは、スマートフォンからEA稼働の様子を24時間、いつでも、どこからでも確認できるため必要となります。

具体的には、スマートフォンにMT4アプリをダウンロード、インストールさせることでできます。MT4アプリからは、エントリーを取り消したり決済したりもできます。また、エントリーしたときに通知が届くようにもできます。そうすることで、急激な相場変動による損失を低減するため、EA自体のエントリーを決済、停止ができます。

スマートフォンからはEA稼働の様子を確認できるだけでなく、VPSが正常に稼働しているか、取引口座への入出金など様々なことがパソコンを目の前にせずとも行えるというメリットがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?EAを稼働させるために必要なものを、それぞれ具体的に紹介させていただきました。この記事を読んでも、実際に導入する上でわからないことなどもあるかと思います。その場合は、お問い合わせフォームや、LINEからいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

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